で、どうしたもんか、と。
ふと差し込んだんで、わんぱくへ行くも、やっぱりやってるわきゃあない。
お盆休みの貼紙もナシ。てか、人いないな〜この界隈。
で、確実性を求めればここになりますな。

よもだそば日本橋店に来ました。
このあたりは人いるな〜、盆期間でも。

なんとも久しぶり。

看板が白くなって(自家製麺になって)から初ですもん。

よ〜く食券機を見なきゃいけないのがネックなのよね〜よもださん。

で、自家製麺に変わったんだから、

蕎麦食べなきゃ

イカンのに、

よ〜く食券機見てたら、

つい…。

ゲソ天そば券380円+ラそば変更券50円です。
普通に好きなそばうどん券を買って「ラそば変更券」を買い足す。
ってーと、蕎麦汁に中華麺が泳ぐ斬新メニューに早変わり。
なんたる奇怪さ。でも美味し。

お出汁は薄出汁化調強だけど中華麺にも違和感なし。
むしろ蕎麦にこの出汁の方が違和感あるかも。(個人的嗜好ですが)
ラーメン業界でも、たまに見かける蕎麦とラーメンのハイブリッド型。(
りんすず食堂、
一二三那由多(厳密には初代のお店ですが)、
龍馬灯、、トカッスカ)
ラーメン屋発の商品だと、おおかたが油脂成分を浮かべる(香油など)手法が主流だけれども、よもだそばのラそばは、まんま蕎麦出汁、ノンオイリー。
蕎麦屋の中華そばでも油浮かせるのが常套手段ですが、こちらのはノンオイリー。コノアタリの観点が斬新(スカネ?)
そー考えると、ラーメン店って、割りと油ありきな観点の方多いっすけど、蕎麦業界のご主人って出汁やかえしありきな見方ですよね。食い手もしかり。
異業種の職業意識的な観点が、とっても興味深いと思う今日この頃いかがお過ごしでしょうか。

あれ?中華麺も自家製?
むらめんの中華麺にも似てる細縮れ麺、やや熟成タイプ。するすると心地よし。
でも、蕎麦モードで突入した朝メシにはやっぱりちとキツイんだな〜と歳月経過を実感。
(5年前は朝ラーアタリマエだったな。。。トーイメ)

ゲソ天、ゴロゴロ入っててお得で美味いね。
今度は自家製蕎麦を食べに来よう。
あ、銀座店行ってないや。
詳細
posted by 蕎介:キョースケ at 09:00|
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