
との先人様のお導きにて、柴崎の鮒宿二号店へ来てみました。

もうどう見ても八百屋さん。

もうどう見ても八百屋さんのお勝手口。

野菜に埋もれるお品書き。

どこぞ!?と駅前から散策中もアウェイ感。

発見して思い切って入店しても

超激アウェイ感に微塵の変化は無し。

常連さんがポン酒を煽る昼下がり。
石油ヒーターの香りと奥の存在感溢れる小上がりが、どうにも田舎の親戚巡りフィーリング。
ここは東京都なのか!?と。
ほっとする傍ら、あまりにもアウェイ過ぎて、落ち着きそうで落ち着かないカオス。
勝手も解らず、右手のカウンター越し厨房のおじさんにお声掛け。
上ずってしまって、そのまま「そばと惣菜をください!」
的な発注してしまったら、おじさん、穏やかな苦笑と微笑で接客してくれまして。。。
たぶん、入店して着座していれば、おばちゃんが接客してくれて発注、な流れだったのかと。
大人しく着席した席がこれまた石油ヒーターの真横で太もも熱っ!
まあ、そんなこんなで無事発注品提供タイムです。

天ぷらそば350円、鶏唐70円×2(?)です。
付き出しに大根おろしを付けてくれる粋な計らい。鰹粉フリフリ。ちょっと渋くてカッコイイかも。
かき揚げは、玉ねぎ、人参、春菊、揚げ置き。
いんげん二本がクロス盛り。粋です。

甘めのつゆに冷凍麺?生麺っぽい感じの。

手羽元の唐揚げ、リーズナブルの一本単位売り。

インパクト大き過ぎw
ゆっくり呑んだりしたら癖になりそうなお店ですなあああ
詳細